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2014-09-28

憧れのオレンジ


ジョニーでございまーす。
さて9月終わりです。もう朝晩は寒さを感じる季節となってきました。もう2014年もカウントダウンですかね。最近は家に帰ると即シャットダウンで、なかなかブログの更新頻度が上げられず申し訳ないですが、今日は休日の日曜日で、ラジオを聞きながらゆったりモードでブログ更新してます。

さて今日はバイクの乗り換えをご報告します!
ブログにもちょこちょこ載せてきました黄色のDR-Z400SM@スズキを乗り換えし、KTMの690SMC-Rというバイクに乗り換えました!憧れのオレンジです!(中古ですが...)


私が大学生のときからその色、デザイン、走り、全てに憧れを感じていたメーカー、それがオーストリアのバイクメーカー「KTM」です。大学生のときに乗っていたDトラッカー@カワサキは、カッティングシートでオレンジにしていたくらい憧れていたメーカーで、一度乗させていただいた事があるのですが、そのとき感じた「うっわ!すげぇ!」という印象はいまでも忘れません。

「KTM 690 SMC-R」という名で、排気量690ccの大型バイクです。(初大型で、初外車です。。)最高出力はシングルで67hpあるにもかかわらず、その車重はたった約135kgという、なんともたまらないバイクなんです。このクロモリトラスフレームのオレンジが最高にかっこいいです。


そして久々のタコメーター付きになります。レンサルのオレンジバーパッドとUFOの白ハンドガードをすぐに取り付けました。全体の色合いを見ながら、それぞれの色を決めます。とてもいい感じです。ハンドルの高さ、角度も自分に合わせてリセットしました。メーターステーはアルミでオリジナルを製作し、位置、角度を微調整しています。一見純正っぽいですが、隠し味をいれています。


ブレーキはBremboが、サスペンションはWPが、純正で取り付けられています。こういうところは外車の特権ってところでしょうか。効きもスタイルも最高です。ホイールもオレンジアルマイトされていて、まー派手で注目を浴びるカラーリングですね。



排気量が上がってトルクもパワーも手に余るほどあり、車重は前のDR-Zと変わらないくらい軽く、面白さでいえば最高のバイクですね!ただ、ほぼコンペティション向けのバイクにナンバーつけたようなものなので、渋滞や長時間のアイドリングには弱く、エンスト連発してしまいます。。だいぶ慣れてきましたが。。そういう負の部分があるからこそ、正の部分であるおもしろさや楽しさは国産には感じ得ないものがあるので、全てをひっくるめて、このKTMでのバイクライフを楽しんでいきたいと思います!

股がるとサイドスタンドがはらえない!低身長・高車高にバンザイ!

2014-09-23

大盛況の神戸メッセ!出展報告②


はいどーもです。今回は車体編ということで、車体の方を少し細かくご説明していきましょう!

まずは、一番目に留まるフロントのタンク周りですね。今回のコンセプトは「圧縮空気を両タンクに詰め込んで、それらをメインのピストンタンクの両側に少しずつ送りだす」というイメージで、製作しております。左右に張り出すタンクや、ピストンタンク、また中央の真鍮タンクの全てを板金製作しました。これらは複雑なRで設計されているのですが、鉄や真鍮などの本物の金属をそのまま使用することにより、触れた感触や質感をしっかりと強調させることができ、見てくださる方々にインパクトを与えます。タンク類をつなぐ配管も本物の銅管を使用することにより、配管らしさを強調しております。

このタンク周りでは、黒木テック工業の様々な材質を使用した板金技術と、組み立て技術をアピールしています。一見何気なくカタチになっているのですが、フレームやタンクなどが様々な角度で取り付けられていることによって、見る人に違和感を与えず、いかにも動き出しそうな雰囲気を与えております。


次にピストン部になります。ここは、デザイナーさんに指示されなかったところで、自分でこんな風になったらかっこいいなと思って設計した部分になります。この部分を設計するにあたって、蒸気機関車の構造をいろいろ勉強しました。蒸気機関車ってすごいんですよね。機械式リンクで全てを一つにしているのが圧巻です。
このピストンの前後運動を、リアホイールの回転運動に変える、一般的なリンク構造なのですが、ここの”芯出し”のための設計が一番苦労しました。動いてしまえばそんな苦労は見えないので、少し寂しいところです。笑 単純な試作なら、一度作ってだめなら寸法修正してもう一度作ればよいのですが、”いっぴんもん”を製作するのは、溶接ひずみや製作上の誤差などを考慮しながら、できるだけ様々な事態に対応できるように設計・製作します。”いっぴんもん”つくるのに、”にひんもん”つくってたら話にならないですからね。


ここが前周りのタンク類と同じく大きな目立ちポイントになるリアのハンマー部です。ピストンからつながっているメインロッドが、リアのピンに接続され、その対象に重量配分調整用のウエイトがあります。このホイールを見て「これ機関車のやつやな!」とお声掛けしてくださったのは、やはり年配の方が多く、目を凝らして見学されていたのが印象に残っています。スムーズにホイールが回るので、「これ動くんか?」と質問されることが一番多かったです。この動きが仮にぎこちなかったら、「動くんかな?」と思う前に「これは動かんやろうな」と思って質問もされないでしょうからね。ちゃんとスムーズに動くように作ってよかったなと思いました。


最後に、車体を正面または真後から見たときのインパクトを大事にしましたので、ご紹介します。見ていただくとわかると思いますが、「細い!」ですよね。それにより、2つのタンクを強調させることができ、また「何これ!?」と現存するオートバイとは違うインパクトを与えることができ、その興味を引きつけることができました。なかなか他には見ない後ろ姿だと思います。

これを見て、どんなリアクションをしてくれるのが一番うれしいかと聞かれれば、それはやっぱり”笑ってくれる人”が一番ですね。単純に「うわー!すげー!何これー!」って。

私たちの物作りで一番何が大事なのかって、お客様によろこんでもらうことはもちろんなのですが、作る側もそれと同じくらい物作りを楽しむことも大事なことだと思います。これからも、社員一同ものづくりに愛を込めてたのしくきっちり仕事をこなしていきたいと思います。


2014-09-07

大盛況の神戸メッセ!出展報告①


先日開催されました「国際フロンティア産業メッセ2014」でのブース出展が、大盛況のもと終了いたしました。

まずは、悪天候の中、ご来場いただいたお客様、弊社ブースにお立ち寄りいただいたお客様にお礼申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。また、この展示会に向けて、日頃からお世話になっております様々な協力会社様には、製作や準備等で、お忙しいところ無理をいい対応していただきました。本当にありがとうございました。
そして、今回グループ出展をさせていただきました「兵庫中小企業団体中央会」様には、大変お世話になりました。心よりお礼申し上げます。


さて隠しに隠してきました今回の展示品ですが、ブログでも今回初披露になります。今回の展示会に向けて、技術見本として製作してきましたものは、この「コンセプトバイク」になります!


創業以来60余年に渡って、厳しい安全基準の中、観覧車やコースターなどの遊園地を中心とした乗物を一貫して製作してきました。この長年培ってきた製作技術や企画設計力を生かして、今回は、”蒸気機関を主流とする仮想未来世界「スチームパンク」を表現した「コンセプトバイク」を製作し初展示しました。

デザイナーの方とお話しながら、希望するデザイン案を書いていただき、そのデザイン案を、弊社で図面化し製作を行いました。このデザイン絵の世界観を崩すことなく、できるだけそのまま再現して形にすることで、黒木テック工業の「夢、カタチにしまっせ!」という強みを、お客様にわかりやすくお伝えできるようにしました。

車体に関しましては、次回詳しく各部写真を用いて、ブログにてご紹介させていただきますので、楽しみにお待ちください。


今回はブースにも力を入れて、黒木テック工業を目一杯表現させていただきました。
黒木テック工業を一発で覚えていただくために、「遊園地の乗物屋」と大きくカッティングシートで表現し、あとはパッとみてわかる写真を大きいパネルにして並べました。それぞれが遠くから見てもわかりやすいように、壁面カラーを黒に、そしてブースの床のカーペットは真っ赤にしました。今回のブースにおいては大正解で、よく目立つことができました。

実はこのブース、普段使用する3Dモデリングソフトでモデルを製作して、事前に色や大きさ、配置等を確認しているので、思った通りにブースを仕上げることができました。展示物以外にも、そういった準備しっかりを行ってきましたので、展示もスムーズに行えたと思います。

***
今回の「国際フロンティア産業メッセ2014」では、この展示会に出展してなかったら将来出会うことがなかったであろう様々なお客様と、”いっぱい”出会うことができました。「楽しかった!」というのが率直な感想です。展示をするほうも楽しんで対応することができましたし、それがお客様にも伝わったと思います。

展示会で黒木テック工業に少しでも興味を持っていただいて、このブログをご覧になっていただいているお客様には、ぜひ一度弊社までお越し頂きたく思います。気兼ねなくご連絡ください。よろしくお願いいたします。


出展報告②につづきます!

2014-09-03

【速報】展示会前日!


いよいよ「国際フロンティア産業メッセ2014」の開催前日となりました!
本日は、その搬入日が当てられており、なんとか無事に搬入・仮設置が終わりました。

当日の朝一に、仕上げをおこないますので、もうすこし華やかになることでしょう!


前回お伝えした展示会に向けて製作したモノも、なんとか形になりました。これは、来場されるお客様の足を止め、「おもろい会社やなー!」と思っていただけるモノになったと確信しております。ご来場いただける方は、是非その目で一度ご覧いただきたいと思います。

また1日目の4日(木)は、プレゼンテーションも予定しております。ここでも、黒木テック工業を一人でも多くの方々に知っていただけるように、しっかり仕事してきたいとおもいます。


今日は、明日に備えて早めの就寝といきたいところですが、他の準備に追われて名刺の印刷がまだ終わってませんので、出張組の帰りを待ちながら、残りの仕事をやっつけます。

以上、速報でした!


2014-08-15

神戸メッセ2014に初出展します


報告が遅くなりましたが、この度展示会に出展することになりましたので、告知させていただきます。

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「国際フロンティア産業メッセ2014」
【開催趣旨】
 企業や大学・研究機関による先端技術の紹介や新事業創出の基盤となる製品展示を中心に、基調講演、特別講演、各種セミナーや交流会などの多彩なプログラムを展開し、技術交流・ビジネスマッチングを進める機会を提供します。
【会期】
 2014年9月4日(木)・5日(金)10:00~17:00
【会場】
 神戸国際展示場1・2号館(神戸ポートアイランド)
【入場料】
 無料
【出展社数】
 427社・団体(過去最大規模)
【過去来場者数】
 平成25年度実績:24,266人
【展示会HP】
 http://www.kobemesse.com/
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この展示会に、”兵庫県中小企業団体中央会”様の出展サポートを受けまして、グループ出展させていただくことになりました。

なお今回は、このフロンティアメッセ2014のためだけに向けて製作したものを展示する予定ですので、ご期待ください。



ただ今、急ピッチで製作を進めていただいております。まだナイショですが。
私の方も、急ピッチで図面やら部品の手配やらを進めております。あと2週間ですが、ご来場いただいた皆様が笑顔になる様子を思い浮かべながら、休み返上で諸々急いで進めております。今年の年末にでも、あのメッセ出展してよかったなと思えるように、ただただ頑張りたいと思います。

 
盆休みで誰もいない事務所には何やらおもしろいものが届いています。。